4・5年生の研究授業(算数)
6月12日(金)に、県南教育事務所の指導主事の先生においでいただき、4・5年生の算数の研究授業を行いました。
2校時に行われた5年生の「小数のかけ算」では「かける数の大きさと積の大きさ」について考える学習でした。400×1.3の積と400×0.6の積を求め、数直線図を使ってその関係を明らかにしていく内容で、子どもたちは、ただ、計算して積を求めるだけではなく、数直線図からかける数の大きさと積の大きさの関係について根拠を明らかにしながら理解を深めていました。難しい内容の学習でしたが、粘り強く考えて取り組もうとする姿が見られました。
3校時に行われた4年生の「角の大きさの表し方を調べよう」では、「180度より大きい角度の測定の仕方に着目し、自分の考えを図や式を使ってかき表す」という内容でした。分度器で必要な箇所を図ったり、補助線をひいたりしながら、今まで習った2直角が180度、4直角が360度であることの知識と関連付けて考えていました。印象的だった場面は、問題を解く際に一人でじっくり取り組む子ども、グループになって取り組む子どもと分かれたのですが、一人で取り組む子どもは、いろいろな解き方を試行錯誤しながら考えていましたし、グループでは、それぞれが自分たちの考えをたくさん出し合いながら話し合いを進めていました。